親子防災授業のお手伝い
先日、相可小学校の親子防災授業の
お手伝いにうかがいました。
三重大の川口先生のお話の後、
設定テーマで子ども達、親御さんと
その時を想像して話を進めていきます。
私たちのグループは
夕食時に大きな地震が発生という設定。
震災体験のない子どもたちから、
どれだけのものが出てくるのかな、
出ない時はどんな声がけしようか等、
考えていましたが、杞憂でした。
子どもたちも親御さんから、
出てくる、出てくる。
備えることの前提として、
自分事として捉えることって
大切だと思います。
他人事だったら備えに意識いかないし。
ご用意いただいたビブス、
防災士という肩書に背筋が伸びました。