根っこラボ

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2021.04.25 だんだんキッチンブログ

大人の考える簡単は本当に簡単か?

4月のメニューを肉じゃが、ぬた、鍋で炊くご飯。

肉じゃが、大人が思っているより子どもが作るのは大変です。

私がよく作るレシピは、肉とじゃがいもを炒めてから、

出汁やその他の野菜を入れてといった手順ですが、

じゃがいもを鍋で炒めるって、小さい子にとったらなかなかの作業です。

「肉じゃが」というくらいですから、肉とじゃがいもは主役で使う量も多いです。

じゃがいも、量があると重い上に、なべ底にくっつきやすいので、

炒めるのは結構大変です。

肉も慣れていないと、ほぐしきる前に固まってしまい、

団子のようになってしまいます。

ある程度、料理に慣れてトライするのはお勧めですが、

4月は新しく入ってくれる子も多いので、確実においしくできて、

やったー、自分で作れた!と思ってもらえるレシピにします。

で、今月の肉じゃがの作り方。

調味料と肉を鍋に入れて加熱しながら肉をほぐし、肉に味をつけ、

そこに出汁、他の野菜を入れてぐつぐつ煮ていきます。

それでおいしくできるの?!とお思いかもしれませんが、

子ども達のおうちの方から、おいしくいただきましたとのメッセージを

たくさんいただいています。

 

道具の使い方とか、例えば猫の手などの基本のところは、

子ども達ができるようになるよう、教科書通りにしっかり指導しますが、

調理方法については、子ども達が作りやすいものにしています。

このあたりの考え方というか、子ども料理教室全般について、

坂本廣子先生に教えていただいたり、その著書で勉強したことが

ベースになっています。

坂本廣子先生、多くの著書がございますので、

ご興味のある方ぜひお手に取ってみてくださいね。

 

 

私が今回参考にしたのは

「坂本廣子のひとりででクッキング3 ばんごはんをつくろう!」です。

ばんごはんつくろう!〈和食編〉 | 偕成社 | 児童書出版社 (kaiseisha.co.jp)

 

次回はピーラーの使い方と野菜の切り方についてお話しします。

 

#肉じゃが
#子ども料理教室