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簡単にできる食育

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「食育」って言葉、なんだか言葉が一人歩きして、意味があいまいだったり、
なんだか窮屈な印象だったり、お仕着せられてるような感じを持ったり
してしまう。

食べることは生きることそのものだし、
食事って言葉以外のところで家族を深くつないでくれると思うし、
「食育」ってもっともっと家庭的なものなんだと思う。
おうちのものにしてほしいなって思う。

と言われても、時間ないし・・・

いえいえ、とっても簡単。
まずはごはんを自分でよそわせてみてはいかがでしょう。

最近、多かったら残しなさいが当たり前になっている気がします。
確かにそれも一理あるんですが、それって、
残しても別にいいやんって、知らず知らずにインプットされてたり。
私たちは食で命あるものをいただいています。
残しても別に~なんて感覚を子どもに持ってほしくない。

けどね、やっぱり多いと食べきれない。
そもそも、お子さんは自分が食べられる量を知っていますか?
だんだんキッチンでは必ず自分で配膳しますが、
教室にきたばかりの子は、すごい量を入れてしまったり、
逆に二口くらいでおわっちゃいそうって量をいれたりします。

まず、ご飯をよそうのを子どもの仕事にしてあげてください。
自分の食べられる量を考えられるようになります。
いっぱい入ってたから残したっていうこともなくなります。

食べ物をのこしたら、「もったいない」「ばちがあたる」、
そんなこともぜひ伝えてあげてください。


2017年3月23日(木) 簡単にできる食育 はコメントを受け付けていません だんだんキッチンブログ, 食育コラム

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