料理教室×防災教室。命を見つめ生きる力を育てる 家族の料理教室

三重 子ども料理教室 だんだんキッチン ソナエノゴハン®松阪 多気町 は命を見つめ生きる力を育てます

お問い合わせはこちら
  • ホーム
    とっぷぺーじ
  • そなえのねっこ
    防災料理教室
  • こどものねっこ
    子ども料理教室
  • おかあさんのねっこ
    母親料理教室
    • 子ども料理教室開講コース
    • 母親料理教室
  • 代表プロフィール
    会社概要他
  • お問い合わせ
    教室申し込み他

6月は「まごはやさしい」

Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
Pocket
LINEで送る

あっという間に6月目前。
6月のテーマは「まごはやさしい」
いろいろな食材があることや、
あげに熱湯をかけたり、
魚に塩をしてしばらく置いたり等々の下処理を学びます。

メニューは
・さごしの塩焼き
・あらめの炒め煮
・ジャガイモとあげのお味噌汁
・ごはん

さて、魚。
骨って危なくない??
いつまで身をほぐしてやったらいいの??

おかあさん達の悩みはつきません。
初めての育児、わからないことと不安がいっぱい。
そんな不安に押しつぶされそうな中で、
私も思っていました。

娘が2歳の時、初めて入った保育園。
給食の時間に魚が出ました。
どうするのかなーと思って見ていたら、
先生の一言。

「みなさん、お魚は骨があるからよく噛んで食べて、
骨があったら出しましょうね。」って。

もう目からうろこでした。
そらそうよね!!って。

初めての育児ってわからないことがいっぱいで右往左往。
その昔、3世代とか4世代の同居が当たり前だった頃って、
この「魚の骨」みたいなことって自然に伝わってたんだろうなって、
思うのです。

それがおかあさん一人で、魚の骨あぶないんじゃって思ってると、
心配が心配をよぶから、骨なしの魚が登場したりするんだろうな。
便利といえば便利なんだけど、
私はやっぱり魚には骨がある方がいいなと思うのです。

ということで、今月は、
「みなさん、お魚は骨があるからよく噛んで食べて、
骨があったら出しましょうね。」って言いまくります(笑)

6月のレッスンについてはキャンセルが2席出ましたので、
キャンセル待ちの方からご案内させていただきます。


2017年5月31日(水) 6月は「まごはやさしい」 はコメントを受け付けていません お知らせ, だんだんキッチンブログ

« 子どもとお料理できるママになる! ママのための基礎から学べるお料理教室 親子防災授業のお手伝い »

カテゴリー

  • 自主勉ノート
  • 講座実績
  • 防災教育・学校防災
  • 探求学習・総合学習
  • お知らせ
  • メディア掲載歴
  • だんだんキッチンブログ
    • 簡単レシピ
  • 地域防災

ページご案内

  • ホーム
  • 食を通して、わが子の生きる力を育むための7日間無料メール講座
  • そなえのねっこ ソナエノゴハン®防災料理講座
  • こどものねっこ 子ども料理教室
  • おかあさんのねっこ(お母さんの料理教室・子ども料理教室開講コース)
    • 休止中:おかあさんのねっこ 子ども料理教室開講コース
    • 休止中:おかあさんのねっこ お母さんの料理教室
  • 教室概要・代表プロフィール
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

メディア掲載歴

・NHK、東海テレビ、三重テレビ

・読売新聞、日経新聞、毎日新聞、産経新聞、中日新聞

・FM三重

その他多数

だんだんキッチン

Copyright© 2025 だんだんキッチン. All rights reserved.
三重県多気郡多気町 Mail info@dandan-kitchen.com