お薬は余分に
災害時、食べ物を1日食べられなかったら、
もちろんお腹はすきます。
でも、普段お薬を飲めなかったら、
大きく体調を崩したり、
場合によっては、命に関わります。
私もお薬のお世話になっているので、
主治医の先生に相談して、
一週間程度余分にいただいています。
外出先から帰宅できないことも想定して、
3日分程度のお薬は持ち歩いています。
災害でなくても病院に行く予定の日に、
子どもが熱を出して行けなくなった、
なんてこともあります。
お薬を少しストックしておくこと、
大事なことです。
写真はモバイルファーマシー。
災害時に活躍する移動薬局です。
伊勢の「救急・災害を考える会」にて、
乗せていただきました。
車にはトイレもベットもついており、
これで災害時、活動できるそうです。
体験した方のお話は本当に頭が下がります。
まずは簡単にできること、
お薬の若干のストックを!