「月刊なごや」へのエッセイの寄稿と新クラスのお知らせ
だんだんキッチンを初めて丸7年のタイミングで、
「月刊なごや」にエッセイを寄稿させていただきました。
これを機に、私のだんだんキッチンへの思いを中心に、
だんだんキッチンのご紹介をさせていただこうと思います。
今日はまず準備中の新クラスのこと。
「憂鬱な月曜日を、おいしい月曜日に」
思春期の多感な時期、ふとした拍子に学校に行けなくなる子達。
小学生の頃は何となく過ごせていても、
本人も周りも思春期を迎え、自意識の塊みたいな存在で。
そんななかで、学校がしんどくなる子がいても、
なにも不思議じゃない。
そんな子が一定数いるのがむしろ当然だと思う。
不登校になると、不登校に片足をつっこむと、
社会との接点が極端に少なくなる。
人の目が気になって学校の時間は家にこもってるかもしれない。
そんな中でも、子ども達には、楽しむことは手放してほしくない。
笑っていてほしい。
ということで、学校に行くことが難しい中学生中心のクラス。
お昼ご飯を一緒に作って、コロナの状況によりますが、
一緒に食べるそんな時間に、空間にしたいと思います。
詳細は次の記事に書きますね。
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