子どもとお料理するときに~包丁の持ち方2
前回のブログでお伝えしたこのなんだか違和感を感じる持ち方。
これね、子どもに伝えてもなかなか直りません。
意識することなく、この手になってることだから。
癖というか、習慣というか。
これって大人でも直すの難しいですよね。
でも実は簡単に直す方法があります。
正しく包丁を持てているお子さんは必要ないのですが、
もち方を直せないお子さんには本当に効果的。
わかりますか?
人差し指をみねの部分に置くのです。
これでしたら絶対に逆手にはなりません。
断然力をいれやすくなります。
そして大切なことは、子どもが間違っていても
「前も言ったでしょ!!」ってならないこと。
おかあさんにとって、これが一番難しいんですけどね(^-^;